- 町の人混みへ モンスター 爪や牙鋭利 猶予なし 腑抜け襲われ 骸を重ねる 手に汗ホラー
- まちのひとごみへ もんすたー つめやきばえいり ゆうよなし ふぬけおそわれ むくろをかさねる てにあせほらー
町の人混みへモンスターが。その爪や牙は鋭利だ。一刻の猶予もない。しかし突然のことで腑抜けになった人々は襲われて骸を重ねる。手に汗握るホラー劇。
とあるホラー映画の一場面を描きました。
当初はもう少し違う形で完成したものの、いくつか気になる点があったため改作に着手。かなパズルは1文字の配置を変えるだけでも全体に大きな影響を及ぼすことがあるので、ある程度変更するとなるとモチベーションをもう1度引き上げ直して臨まねばなりません。1時間ほど費やした結果、よりよい内容になりました。
積極的にホラー映画を観ることはありませんが、このジャンルでは『スクリーム』と『クライモリ』が好きです。
また、悲しいストーリーだけれど『サベージ・キラー』には途中に最後に胸を打たれました。
後味の悪さで印象に残っているのは『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学』。人の殺められ方は私が観た映画のなかでもっともリアルに感じられ、映像も作りもしっかりしているけれどオススメできません。ご覧になる方は自己責任で。
ちなみに、ちょっとしたお遊びで、作中の「襲われ」が爪で裂かれているところは「われ」を「割れ」と掛けています。
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