闇と酒添え夜の旅

  • 本が好きで マジメお笑い 区別をせぬ 夢中になれば 闇と酒添え 夜の旅 寝転ぶもあり
  • ほんがすきで まじめおわらい くべつをせぬ むちゅうになれば やみとさけそえ よるのたび ねころぶもあり
  • 読書が好きで、硬軟さまざま区別をしない。夢中になると闇と酒を添えて夜通しの旅に。寝転んで読むのもありだね。

読書についてです。

小学生のころから読書が好きでした。
ジャンルは多岐にわたり、いまでも毎日――5分10分でも――なにがしか読んでいます。
ただし、小説は肌に合わないらしくほとんど読みません。

語法について、この作品のタイトルにもなっている「闇と酒添え 夜の旅」は、ちょっと詩的な感じで悪くない気がします。語の使用に制約のあることば遊びであるがゆえに半ば強制的に生み出された表現であり、自由な条件下にあったら詩心とは縁遠い私が思い浮かべることはなかったでしょう。かなパズルならではの副産物ですね。

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