- 町の人混みへ モンスター 爪や牙鋭利 猶予なし 腑抜け襲われ 骸を重ねる 手に汗ホラー
- まちのひとごみへ もんすたー つめやきばえいり ゆうよなし ふぬけおそわれ むくろをかさねる てにあせほらー
町の人混みへモンスターが。その爪や牙は鋭利だ。一刻の猶予もない。しかし突然のことで腑抜けになった人々は襲われて骸を重ねる。手に汗ホラー。
とあるホラー映画の一場面を描きました。
このジャンルでは『スクリーム』と『クライモリ』が好きです。
また、悲しいストーリーだけれど『サベージ・キラー』には途中に最後に胸を打たれました。
後味の悪さで印象に残っているのは『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学』。人の殺められ方は私が観たなかでもっともリアルに感じられます。ご覧になる方は自己責任で。
ちなみに、ちょっとしたお遊びで、作中の「襲われ」が爪で裂かれているところは「われ」を「割れ」と掛けています。
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